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メンタルヘルス

メンタルヘルスとは、心の健康のことです。 企業では、複雑な人間関係や長時間労働などのストレスにより、メンタルヘルスに不調をきたす人が増えています。精神衛生、精神保健と称され、うつ病などの心の病気(精神疾患)がもたらす様々な問題を考えます。

Case # 0311t
大塚弘子さんの訴え(ティーチング・ノート)
概要

ケース「大塚弘子さんの訴え」(#311)のティーチング・ノートです。

料金:3,000円(税別)です。

※ティーチング・ノートは、研修を実施する際に必要なケースの分析や設問例などを記載したものです。作者の意図や狙い・背景なども書かれています。

 

対象層
社員
文字数
約4,500字

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Case # 0311
大塚弘子さんの訴え
概要

大塚弘子さんはスーパーマーケットの清掃をパートですることになった。
ところがパートのチーフから陰湿ないじめを受け続けた。大塚弘子さんは
その都度何とか我慢してきた。しかしついに体調を崩すまでになった。思
いあまって上司の係長へ相談したのだが、まともにとり上げてもらえない
ばかりか、係長は逆にチーフの肩を持つ始末であった。

対象層
社員
文字数
約2,000字

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Case # 0310
げっそりと痩せてしまった営業マン
概要

松井が営業に勤務している住宅建設会社。専務の息子が社長に就任して以
来、松井は新社長から激しい言葉のいじめを受け続けた。そしてとうとう
体調を崩して休んでしまった。2週間後に出社したところ、社長から「お
前は退職したことになっている」と言われた。理不尽なやり方に堪忍袋の
緒が切れた松井は社長に強く抗議した。そしてその足で市役所の相談窓口
に駆け込んだのだった。

対象層
社員
文字数
約1,400字

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Case # 0225t
うつ病なんて東京の話と思っていたが(ティーチング・ノート)
概要

ケース「うつ病なんて東京の話と思っていたが」(#225)のティーチング・ノートです。

料金:3,000円(税別)です。

※ティーチング・ノートは、研修を実施する際に必要なケースの分析や設問例などを記載したものです。作者の意図や狙い・背景なども書かれています。

 

対象層
管理職
文字数
約2600字

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Case # 0225
うつ病なんて東京の話と思っていたが
概要

千葉工場メンテナンス・サービス課長笹野は、部下である課長補佐大山の突然の自殺に驚き、取るものも取り敢えず大山家を弔問した。夫人によると、大山の自殺は笹野を中心とする職場ぐるみの「いじめ」を苦にしたものだという。笹野に思い当たるフシはまったく無かった。彼自身、部下であっても年長者である大山へは、気を使って優しく接していたつもりであった。大山の同僚の村上、吉田の両課長補佐ともに優しい穏健な人柄で、「いじめ」とは縁遠い人物である。夫人の発言は正に青天の霹靂であった。葬儀の席でも夫人は、「社長は何故来ない」と非難を繰り返した。連絡を受けた本社の人事課長の神谷は、人事部長の佐藤専務の同行を仰ぎ、大山家を弔問した。夫人は、相変わらず「いじめ」を持ち出し、笹野の懲戒と補償を要求。工場で関係者が集まりこの事件を総括したが、人事の見解は「うつ病による自殺」と明確であった。しかし「訴訟に持ち込まれれば、負ける可能性は少ないが厄介であるので、工場で神谷課長と相談し、善後策を講じ遺族の納得を得るように」との専務の指示があった。笹野は「お咎め無し」となりホットしたものの、今後の対応につき困惑するばかりであった。

対象層
管理職
文字数
約3,100字

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